Tokyo Community Radio Presents Monthly Program: April LIVE FROM "sessions"
Stream from 20:00 (JST)
Live on TCR Youtube channel.
https://www.youtube.com/c/tokyocommunityradio
Live streaming from “sessions vol.3”
http://tokyocommunityradio.jp/shows/902/
Licaxxx
東京を拠点に活動するDJ、ビートメイカー、編集者、ラジオパーソナリティ。
2010年にDJをスタート。マシーンテクノ・ハウスを基調にしながら、ユースカルチャーの影響を感じさせるテンションを操り、大胆にフロアをまとめ上げる。
2016年にBoiler Room Tokyoに出演した際の動画は50万回以上再生されており、『Fuji Rock』など多数の日本国内の大型音楽フェスや、『CIRCOLOCO@DC10』などヨーロッパを代表するクラブイベントに出演。日本国内ではPeggy Gou、Randomer、Mall Grab、DJ HAUS、Anthony Naples、Max Greaf、Lapaluxらの来日をサポートし、共演している。
さらに、NTS RadioやRince Franceなどのローカルなラジオにミックスを提供するなど幅広い活動を行っている。
さらにGilles Petersonにインスパイアされたビデオストリームラジオ「Tokyo Community Radio」の主宰。若い才能に焦点を当て、日本のローカルDJのレギュラー放送に加え、東京を訪れた世界中のローカルDJとの交流の場を目指している。
また、アンビエントを基本としたファッションショーの音楽などを多数制作しており、近年ではChika Kisadaのミラノコレクションに使用されている。
Licaxxx is a Tokyo based DJ, music producer, editor and radio personality.
Making her DJ debut in 2010, she mainly focuses on machine techno and house to manipulate the tension of the dance floor.
She appeared in Boiler Room Tokyo in 2016. The video of her performance has been played about 400,000 times. Other appearances include Fuji Rock, one of the most prominent and long lasting festivals in Japan. She has also played at European club events such as CIRCOLOCO@DC10 , and provided mixes for NTS Radio and Rince France. DJs she performed along side with include Peggy Gou, Randomer, Mall Grab, DJ House, Anthony Naples, Max Greaf and Lapalux.
Licaxxx is the organizer of ”Tokyo Community Radio”, a pirate video stream radio inspired by Gilles Peterson, where local DJs have shows regularly. While focusing on young talent, one of the goals of TCR is to become a place of interaction between foreign talent and local DJs.
Licaxxx produces ambient music which has been used in shows of fashion brands Chika Kasai for their Milano collection and dressedundressed for their Tokyo Collection.
Stones Taro
京都在住のDJ/プロデューサー。90’sハウス、UKガラージ、ジャングルに強く影響を受けた楽曲を、ロンドンはじめ国内外のレーベルからリリース。2020年に〈YAM Records〉からリリースされた『Word Rush EP』は世界各地のレコードショップで完売、リプレスされるなど注目を集めた。
2017年より、同じく京都在住のDJ/プロデューサーであるLomaxと共に、京都拠点の忍者ハウスレーベル〈NC4K〉の運営を開始。継続的なリリースを重ね、国内外を繋ぐ重要レーベルとして評価を得ている。
Shadow Child、Objekt、Yaeji、Coco Bryceなど国外の主要プロデューサーからもサポートを受けている。
DJ DISK
Kotsu
1995年千葉県市川市生まれ。
ハウス・ミュージック・コレクティブ『CYK』のメンバーとして様々なヴェニューでパーティーをオーガナイズし、Baba StiltzやMall Grab、Ross From Friendsなど数々のアップカミングなDJ/プロデューサーを招聘。2020年には幻の開催となったフェスティバル『Rainbow Disco Club』にラインナップされた。
B2Bスタイルを軸に広義の”ハウス”の解釈のもと、日本を中心に海外も含めた様々なシチュエーションでプレイを重ねている。また、旧来のハウス・ミュージック・カルチャーに準拠し、セーフスペースの概念に重きを置いたフロア作りを行なっている。
ソロではジャンルに縛られず国内外で多くのギグを重ねる傍ら、昨年9月まで渋谷KOARAにて『UNTITLED』を主催し、京都へ移住以降も場所を問わず不定期で開催している。DJingというアートフォームの可能性実験や、ダンス・コミュニティの濃密なフォーラムとして機能している。加えてグラフィックデザインやZINEの製作を行うなど、あらゆるフォーマットでアウトプットを行なっている。”DJ”という肩書きに依拠せず活動する彼は、この時代に投下された一種の吸収体による純粋な反応に過ぎない。
また、先述の通り現在は京都に1年間限定で移住しており関西圏でのギグを始め、岡山YEBISU YA PROでのレギュラーパーティーや広島、熊本、大分でのギグなどコロナ渦以降のダンスミュージックシーンを観察すべく全国を周遊中。
kengotaki
大阪を拠点に精力的に活動を続けるFULLHOUSE CREWの一員としてDJキャリアをスタート。短期間の中で様々なイベントでの出演を重ね、現在はPeggy Gou大阪ツアーのサポートアクト、著名ブランドのレセプションDJへの抜擢、また国内外から支持の厚いCircusでの海外アーティスト招致イベントのオーガナイズを定期的に主催している。また、DJとしての活動以外にもオープン以後、着々と感度の高いお客から話題を集めるSELECT&VINTAGE SHOP Oopsにて中心スタッフとしての一面も待ち合わせている。
Yohji Igarashi
プロデューサー/トラックメイカー/DJ。
ラッパー HIYADAMのメインサウンドプロデューサーを務める他、これまでに様々なアーティストへの楽曲提供/リミックスを行う。ソロでは2017年に自身初となるダンス・ミュージックEP「PINK」をOKAMOTO’Sのドラマー、オカモトレイジが主宰するエキビションマッチYAGI EXHIBITIONにてCD限定でリリースし、翌年にデジタルリリース。2020年5月には2nd EPとなる「LOVE」をリリース。また、2021年9月にはシンガー・ぷにぷに電機とコラボレーションした楽曲「Deeper」をリリース。
2022年1月にはJAPAN RUGBY LEAGUE ONEに所属するリコーブラックラムズ東京の公式チームソング「WINNING」をKANDYTOWNのGottz、Ryohuと共に手掛ける等幅広く活動。同年3月にはDaokoとのコラボレーションEP「MAD EP」をリリースした。
その他、数々のクラブイベントにDJとして出演する傍ら、Daoko(w/ Yohji Igarashi)名義でのライヴ出演や、ODD Foot Works、Ryohu (KANDYTOWN)等のライブサポートも務めている。