TCR Podcast 007 “Romy Mats & CYK [Pt.2]”

TCR Podcast 007 Romy Mats & CYK [Pt.2] Romy Mats, DJ No Guarantee, kotsu, Nari

日本全国各地のローカルシーン、さらには世界のフィールドでも活躍する国内のDJ/プロデューサーたちの貴重なトークが聞けるTokyo Community Radioのポッドキャスト。

2022年最初の更新となる2月は、2021年で5周年を迎えた『解体新書』のRomy Matsがホストを担当。同じく2021年に5周年パーティーを開催し、共に“同志”と認める『CYK』よりDJ No Guarantee、kotsu、Nariを迎えて、これまでの道のりから6年目の展望までを語る。

Part 1はこちら: http://tokyocommunityradio.jp/shows/612/

DJ No Guarantee
Residents

DJ No Guarantee

東京にてDJを開始、大小様々なベニューでのプレイを経て、ハウスミュージック・コレクティブ『CYK』に所属する。伝統的なハウス・ミュージックを広義に再解釈する折衷主義。緊張と緩和のバランス感を重視するスタイルと、オーガニックなセレクター的選曲で評価を得る。

Kotsu
Residents

Kotsu

1995年千葉県市川市生まれ。
ハウス・ミュージック・コレクティブ『CYK』のメンバーとして様々なヴェニューでパーティーをオーガナイズし、Baba StiltzやMall Grab、Ross From Friendsなど数々のアップカミングなDJ/プロデューサーを招聘。2020年には幻の開催となったフェスティバル『Rainbow Disco Club』にラインナップされた。

B2Bスタイルを軸に広義の”ハウス”の解釈のもと、日本を中心に海外も含めた様々なシチュエーションでプレイを重ねている。また、旧来のハウス・ミュージック・カルチャーに準拠し、セーフスペースの概念に重きを置いたフロア作りを行なっている。

ソロではジャンルに縛られず国内外で多くのギグを重ねる傍ら、昨年9月まで渋谷KOARAにて『UNTITLED』を主催し、京都へ移住以降も場所を問わず不定期で開催している。DJingというアートフォームの可能性実験や、ダンス・コミュニティの濃密なフォーラムとして機能している。加えてグラフィックデザインやZINEの製作を行うなど、あらゆるフォーマットでアウトプットを行なっている。”DJ”という肩書きに依拠せず活動する彼は、この時代に投下された一種の吸収体による純粋な反応に過ぎない。

また、先述の通り現在は京都に1年間限定で移住しており関西圏でのギグを始め、岡山YEBISU YA PROでのレギュラーパーティーや広島、熊本、大分でのギグなどコロナ渦以降のダンスミュージックシーンを観察すべく全国を周遊中。

Nari
Residents

Nari

北海道小樽市出身。94年生まれ。
18歳からDJ・オーガナイザーとして活動。2016年には東京拠点のハウスコレクティブ『CYK』を結成し、これまで数々のアップカミングなアーティスト達を招き、パーティを開催してきた。

また、2019年からはCYKのメンバーであるDJ No Guaranteeと共に、『所作-motion-』をcontactにて始動。

Romy Mats
Residents

Romy Mats

1994年、東京生まれ。2017年1月より、世界中のアンダーグラウンドから日本へと伝わるエレクトロニックミュージックを独自の視点で紹介するパーティー『解体新書』を主宰、レジデントDJを務めている。『解体新書』は国内外の様々なアーティストをフィーチャーしながら、これまでにSaloon、WWWβ、Contact Tokyoと渡り歩き、規模と深度においては東京のシーンにおいて類を見ない発展を続けている。2021年6月からは、広義的かつ先鋭的にDJツールとなり得る音楽を中心にリリースするレーベル〈KTSNS〉を始動し、『解体新書』として更なる活動の幅を拡げている。
またDJとしての活動を始める以前より、本名名義のHiromi Matsubaraでライター/エディターとして活動し、2014年からは、国内の老舗エレクトロニックミュージック・メディア『HigherFrequency』で編集長を務めている。
ジャーナリストやオーガナイザーとしてダンスミュージックを探究し続ける精神性をDJでのセレクトにも活かし、電子音楽における伝統と革新を織り交ぜながら都市と楽園を望み、調和と混沌を瞬時に描く様なレンジの広い視野で、文脈を超えたミックスに挑んでいる。

Born in 1994, based on Tokyo. He organizes “解体新書 (Kaitai-Shinsho)“ that introducing electronic music from worldwide underground to Japan with its own perspective.
‘Kaitai-Shinsho’ has continued to develop in scale and depth unparalleled in the Tokyo scene, moving from Saloon to WWWβ to Contact Tokyo while featuring various artists from Japan and abroad, for example Call Super, Randomer, Pangaea, Peverelist, Moritz von Oswald, Laurel Halo, Leon Vynehall, Simo Cell, JASSS, MCMLXXXV, Nathan Micay, Yu Su, Tolouse Low Trax, Imre Kiss, S Olbricht, Bartellow, Haruka, Compuma, AKIRAM EN, Mars89 etc…
And from June 2021, he started the label “KTSNS” that release DJ tools in a broad and radical sense. He is expanding the scope of his activities based on his own platform.
He works as a writer / editor / journalist under his real name Hiromi Matsubara, and he act as chief editor of “Higher Frequency” that long-established Japanese electronic music media. He use his experiences as a writer / journalist / organizer in contact with dance music for track selection as a DJ, with a theme of tradition and innovation, urban and paradise, harmony and chaos, he will face a mix that goes beyond the boundaries of the context with a broad perspective. 

2022.02.18