Licaxxx Japan Tour with TCR: Live in YONAGO w/ Licaxxx B2B Toshiki B2B SEKITOVA

Licaxxx Japan Tour with TCR Live in YONAGO w/ Licaxxx B2B Toshiki B2B SEKITOVA

Licaxxx
Residents

Licaxxx

東京を拠点に活動するDJ、ビートメイカー、編集者、ラジオパーソナリティ。
2010年にDJをスタート。マシーンテクノ・ハウスを基調にしながら、ユースカルチャーの影響を感じさせるテンションを操り、大胆にフロアをまとめ上げる。
2016年にBoiler Room Tokyoに出演した際の動画は50万回以上再生されており、『Fuji Rock』など多数の日本国内の大型音楽フェスや、『CIRCOLOCO@DC10』などヨーロッパを代表するクラブイベントに出演。日本国内ではPeggy Gou、Randomer、Mall Grab、DJ HAUS、Anthony Naples、Max Greaf、Lapaluxらの来日をサポートし、共演している。
さらに、NTS RadioやRince Franceなどのローカルなラジオにミックスを提供するなど幅広い活動を行っている。

さらにGilles Petersonにインスパイアされたビデオストリームラジオ「Tokyo Community Radio」の主宰。若い才能に焦点を当て、日本のローカルDJのレギュラー放送に加え、東京を訪れた世界中のローカルDJとの交流の場を目指している。

また、アンビエントを基本としたファッションショーの音楽などを多数制作しており、近年ではChika Kisadaのミラノコレクションに使用されている。

Licaxxx is a Tokyo based DJ, music producer, editor and radio personality.

Making her DJ debut in 2010, she mainly focuses on machine techno and house to manipulate the tension of the dance floor.
She appeared in Boiler Room Tokyo in 2016. The video of her performance has been played about 400,000 times. Other appearances include Fuji Rock, one of the most prominent and long lasting festivals in Japan. She has also played at European club events such as CIRCOLOCO@DC10 , and provided mixes for NTS Radio and Rince France. DJs she performed along side with include Peggy Gou, Randomer, Mall Grab, DJ House, Anthony Naples, Max Greaf and Lapalux.

Licaxxx is the organizer of ”Tokyo Community Radio”, a pirate video stream radio inspired by Gilles Peterson, where local DJs have shows regularly. While focusing on young talent, one of the goals of TCR is to become a place of interaction between foreign talent and local DJs.

Licaxxx produces ambient music which has been used in shows of fashion brands Chika Kasai for their Milano collection and dressedundressed for their Tokyo Collection.

SEKITOVA

SEKITOVA

大阪、1995年元旦生まれのDJ/Producer。

生まれる前からJoey BeltramやDave Angelを胎教に、様々なエレクトロニックミュージックに触れ合ってきた文字通りの第二世代。テクノ以外にも様々な音楽に影響を受け、「テクノはジャンルではなくそれと向き合う姿勢のこと」を胸に、時に細々としたジャンルの壁を越えていく事もいとわないストーリー重視のDJ。2013年、「BIG BEACH FESTIVAL ’13」のメインステージへの出演を皮切りにageHaのモンスターテクノパーティ「CLASH」へも度々招集され、2014年には自身の初オーガナイズパーティと連動する形で宇川直宏の主宰する「DOMMUNE」にて3時間SEKITOVA ONLY番組もオンエアされ話題に。2016年、Clubberria Podcastに提供したmix「CB 276」ではその世界観の一片を垣間みることができると好評を博す。「ULTRA JAPAN’14 ’16」「WIRED CLASH」「EDC’17」「Boiler Room」「Summer Sonic’16」「Fujirock Festival’18」「森、道、市場。2019」など数々の舞台へ出演。

トラックメイクの方では2012年12月5日に初アルバム「premature moon and the shooting star」を自主レーベルよりリリースすると、iTunes Storeではエレクトロニック部門でトップ10入りを果たし、ミュージックマガジンが選ぶ2013年ベストチャートのテクノ・ハウス・ブレイクビーツ部門で6位入選。これが制作面でのキャリアの船出となり、2015年はセイコーウォッチ社のプライベートブランド、GALANTEの10周年記念キャンペーンで音楽をプロデュースすると、森高千里をフィーチャーしたオリジナルトラック「Foetus Traum」を寺田創一「百見顔」とのスプリットでリリース。2017年には京都メトロでの石野卓球とのツーマンパーティに併せて「Takkyu Ishino – Lunatique (SEKITOVA Remix)」をSoundcloudにて発表。その翌週にはANIMAL HACKの楽曲「Moment」のRemixが発表されると、アルバムチャート最高13位にランクインした。2018年は2年ぶりとなるオリジナルシングル「Escape」と映画「GODZILLA 怪獣惑星」のテーマソングでもある「White Out」のRemixを立て続けにリリース。2019年はネジ製造工具会社の「YAMAWA」が業務において発生する作業ノイズを使用した楽曲「Even If You Don’t See It」を発表した。その後tofubeatsのアルバム「RUN」のRemixiesにて「newtown」のRemix。またNintendo Switch対応ソフト「ノーモアヒーローズ3」においてサウンドトラックにも参加した。オリジナル作品では2020年はセルフレーベルより「Omi ep」を、2021年にはNC4Kより「Mirrorcode」をリリース。

2019.07.06